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Иконка для 平成23年 神宮館高島暦 1.0

平成23年 神宮館高島暦 (v. 1.0)

マウンテンフィールズ株式会社 опубликовал приложение 2011-05-27
(обновлено 2011-05-27)

全国の書店で販売されている実売数日本一の「平成23年 神宮館高島暦」が内容そのままに、androidアプリケーションとして発売されました。
干支・九星・行事・六輝・中段・二十八宿・下段、東京の日の出入・月の出入・満干潮時など詳細に記述されていて、さらに暦の説明、九星別各人の運気の動向や、納音・十干・家相学・姓名学・命名字典なども加わった充実の一冊です。
androidアプリケーションとして常に持ち歩くことで、日々の暮らしの中の様々な場面にお役にたつことでしょう。


神宮館とは
~人の幸せの指針「暦」をより見やすく、多くの人に~

初代社長、木村茂市郎が暦を行商で売り始めたのが、明治41年。それから、今年で百余年。
そもそも暦というのは、中国で月の満ち欠けを参考に作られたとされています。暦が日本に渡り、農耕民族であった日本人は、自然そのものを神様だと信じて作物の栽培に役立てました。それから、生活に定着するようになり、より具体的に、日々の生活の「運勢」を見るのに活用され、大安などが生まれたとされています。
こうした、古くから日本人の生活に密着している暦を、より見やすく、多くの人に活用してもらいたいという思いから、木村茂市郎は、明治41年に神宮館という名のもと、東京で暦の印刷・販売することを始めました。
創業当時は、暦が多くの人に必要とされており、各家庭の神棚に飾って、人々の生活を見守る、そんな存在でした。暦は、人々が幸せに暮らせるための指針だったのです。ところが、多くの人に必要とされていた分、同業者もたくさんいました。
そんななか、木村茂市郎は、見やすさ、信憑性を徹底し、表紙のデザインを黒枠にすることで、読者からの好評を得て、販売部数を伸ばすことに成功しました。今の表紙のデザインは、このデザインに由来しているのです。
原稿は、易学者により書かれており、印刷も本社で独自に行っていました。暦の出版は順調に進んでいましたが、太平洋戦争により、国民に影響を与えるとして、出版を中止せざる得ない状況になってしまいました。

初代社長が亡くなってからは、二代目社長の木村金吾が、創業社長の思いを引き継ぎました。暦は、日本の伝統のもので、多くの人が必要としていると信じ、昭和二十三年に株式会社神宮館として法人を設立いたしました。終戦後まもなく、新たに暦の出版・印刷を始めることに成功したのです。
法人設立後は、社員一同が、創業社長の意思を引き継ぎ、見やすさ、信憑性を追求することに徹底しました。このことを追求することが、多くの人々が暦を活用し、幸せになる道を見つけ出せると信じたからです。こうした信念が読者に認められ、ほかの暦の出版社が淘汰されていくなか、神宮館だけが売り上げを順調に伸ばしていきました。
この神宮館の暦が百余年続いたのは、こうした社長・社員の思いだけでなく、易学者の先生方の原稿も大きく貢献していました。
暦の販売は、時代の流れにも大きく左右されることがあり、時代に合った暦作りが必要不可欠でした。そんななか、歴代の先生方は、時代に合った原稿、人々から求められるオリジナルの暦作りによって、多くの読者に幸せという名の指針である暦を提供し続けて下さいました。先生方なしでは、今の神宮館はあり得ません。先生方の暦から紐解いた「運勢」が、読者の皆様の幸せを導き、百余年という年月を神宮館に与えてくれたのだと思います。

先生方が執筆される、神聖な気学に基づく「運勢」は、暦に裏づけされたもので、いつの時代も求められてきました。最近では、運勢を見る占いや易も 、すぐに答えを求めるようなものが流行っております。運勢を選択するのは、あくまでも読者の皆さまです。しかしながら、その選択がより幸せな方向へ進むように、道を示してあげる。そんな指針でありたい。そう願います。
株式会社神宮館は、おかげ様で、八百万部を超える業界トップシェアの販売数を誇り、暦を日本人の伝統として守ってまいりました。これからも、百余年という重みを受け止めながら、暦の必要性。おもしろさを読者の皆様に伝えてまいります。

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