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牛の個体識別情報検索アプリ 放射線汚染対応 牛肉トレーサー (v. 2011.09.24)
Разработано FREE WING
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「牛肉の放射線物質に関する検索システム」の検索結果も表示するようにしました。
放射性物質濃度の検査の結果が暫定規制値を超えた牛肉や追跡検査対象の牛肉は「回収対象の牛肉です。」と表示されます。
2011/08/23
YOMIURI ONLINE(読売新聞WEBサイト)の「今週の使えるアプリ」で食肉の安全性をチェック「この牛どこ産?(iPhone版)」と並んで本アプリ「牛の個体識別情報検索」がテクニカルライターの三上洋さんにより紹介されました。
http://www.yomiuri.co.jp/otona/study/appli/20110929-OYT8T00961.htm
紹介ポイント
・国産牛肉の生産・育成地を追跡
・放射性物質による回収対象かチェック可能
・iPhoneアプリとAndroidアプリどちらも無料
牛の個体識別情報検索アプリケーション(牛肉トレーサビリティ)
牛の個体識別情報検索アプリケーションは無料でお使い頂けます。
牛の個体識別番号から情報を検索します。(牛肉トレースアプリ、牛トレーサー)
牛個体識別番号は 10桁の番号(10桁の数字)を使用します。
個体識別番号は手入力とバーコード読み取りに対応しております。
バーコード読み取りには通常のバーコードとQRコードの両方に対応しています。
個体識別番号から検索サーバに登録されている牛や牛肉の生産情報を追跡(トレース)します。
検索した生産情報はクリップボードにコピーできます。
国産牛の牛一頭ごとに 10桁の個体識別番号が付与され、その番号により牛一頭ごとの情報(生年月日・性別・品種・飼育地・異動内容・飼育者氏名または名称)が確認出来、生産地・製造・加工・流通段階を追跡する事が出来ます。
※ 国産牛であっても「内臓肉」「切り落し」「カレー肉」「ひき肉」「味付加工肉」などについては、トレーサビリティの対象外となっています。
※ 輸入牛肉については全て対象外です。
※ 個体識別番号に付いての詳しい情報は農林水産省のホームページをご覧ください。
農林水産省 > ホーム > 消費・安全 > トレーサビリティ関係 > 牛肉のトレーサビリティ
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/trace/index.html
(独)家畜改良センター 個体識別部提供の提供する「牛肉の放射線物質に関する検索システム」の検索結果も表示するようにしました。
牛の個体識別番号を入力することで、農林水産省から提供を受けた情報をもとに、汚染稲わらを給与した可能性のある牛由来の牛肉について、放射性物質濃度の検査の結果、暫定規制値を超えた牛肉(回収対象の牛肉)であるのかどうか、また、放射性物質濃度検査が未実施である牛肉(追跡検査対象の牛肉)であるのかどうかを確認することができます。
放射性物質濃度の検査の結果が暫定規制値を超えた牛肉は回収対象の牛肉として、また、放射性物質濃度検査が未実施である牛肉(追跡検査対象の牛肉)は「回収対象の牛肉です。」と表示されます。
※ 追跡検査対象の牛肉または回収対象の牛肉と表示された場合は、最寄りの保健所へご連絡ください。
※ 回収対象外の牛肉とは、現時点で暫定許容値を超える放射性物質が含まれた稲わらを給与された可能性の無い牛肉、もしくは、牛肉の検査の結果、暫定規制値以下であることが判明した牛肉です。
バーコード読み取りにはオープンソースのバーコード処理ライブラリである「QRコードスキャナー、ZXing」を使用します。別途 ZXingアプリのインストールが必要です。
zxing - Multi-format 1D/2D barcode image processing library with clients for Android, Java
http://code.google.com/p/zxing/
本アプリケーションは(独)家畜改良センターの提供する牛の個体識別情報検索サービスを利用しております。
本アプリケーションは当方が提供する独立したアプリケーションであり、(独)家畜改良センターとは一切関係はございません。
本アプリケーションについてのお問い合わせは freewing.jp@gmail.comにお願いします。
※ 姉妹アプリに牛の飼養管理情報検索アプリケーション(牛飼育トレーサビリティ)もあります。
CattleInfoTracking
http://www.neko.ne.jp/~freewing/android/cattle_info_tracking/
検索キーワード
セシウム 汚染牛 牛肉 全頭検査 暫定基準値 放射性物質 稲わら 餌 牛 流通