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黒板付カメラEW(土木用) (v. 1.643)
Разработано Bailer(s)
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工事黒板付の写真を撮るAR(拡張現実)カメラアプリです。
工事用現場写真が一人で簡単に撮れます。
位置情報・撮影日時を自動で黒板に記入する事が出来るため、工事の進捗管理・記録・整理に便利です。
黒板に表示する文字列や図を登録、選択することができます。
無料版で動作確認後、有料版を購入される事をおすすめ致します。
黒板の種類の違う黒板付きカメラもあります。
[主な機能]
・ドラッグおよびマルチタップで、黒板の位置、大きさの変更ができます。
・工事黒板かホワイトボードを選択できます。有料版では任意の黒板が利用できます。
・黒板を登録して再利用することが出来ます。
・黒板に手書きで略図の記入が出来ます。
・手書きの図を登録して再利用することが出来ます。
・GPS機能を利用して位置情報を黒板に記入することができます。
位置情報は緯度・経度、GoogleのAPIを利用し緯度・経度から住所が選択できます。
・撮影日時を黒板に記入することができます。撮影日、撮影日時が選択できます。
・件名・工事場所等の条件で写真を管理することが出来ます。
[使用方法]
・黒板編集
黒板をタップするか、メニューから黒板編集を選択すると黒板の編集が行えます。
件名・場所・作業内容・会社名を編集します。
編集したい項目をタップすると、任意の項目の編集画面に移行します。
・撮影
スクリーン上の黒板以外のところをタップ(0.25秒以上)すると撮影が出来ます。
(xperiaはカメラキーで撮影ができます)。
・メニュー
メニューキーを押すと撮影履歴・黒板編集・照明on/off・設定・情報のメニューが表示されます。
■撮影履歴
撮影した写真を閲覧できます。
工事名や工事場所などから写真を検索できます。
設定メニューからandroidの標準ビューアを選択することが出来ます。
また旧バージョンで撮影したものは表示されませんので、閲覧したい場合はメニューのギャラリーを選択してください。
■黒板編集
黒板を編集します。
編集したい項目タップすると項目を編集出来ます。メニューからも可能です。
各項目は文字列を入力し、登録ボタンを押すと選択リストに登録されます。
登録リストから選択し、削除ボタンを押すと選択した項目がリストから削除されます。
▼ボタンを押すと登録されたリストを表示・選択が出来ます。
作業内容編集画面では、撮影場所、撮影日時の表示/非表示・表示形式の選択が行えます。
画面上アイコンの機能は次のとおりです。メニューのその他からも利用できます。
[手書き]
黒板に手書きで略図等入力する画面に移行します。
・手書きモードでは画面上のアイコンを選択することで次の操作が行えます。
自由線・直線・矩形・消去・Undo・選択(移動・コピー・削除・図形登録)・文字入力・設定
設定では選択されている機能によってペンの太さ、フォンサイズの変更などが行えます。
・手書きモードのメニューは次のとおです。
ペンの色 ペンの色を変更します。
グリッド グリッドモードをなし・小・中・大から選択します。
全削除 黒板の図を初期化します。
寸法線 寸法線を記入します。
図形選択 登録された図形から図を選択し黒板に記入します。
戻る 黒板編集画面にもどります。
※選択・文字入力・図形選択は、選択・入力後画面をタップ(移動可能)してタップを終了すると反映されます。
[黒板保存]
現在表示されている黒板を保存登録します。
手書き以外の文字は保存されません。文字も含めて保存したい場合は、黒板を最大にして撮影します。
[黒板選択]
黒板を選択します。
標準黒板・ホワイトボード、登録された黒板から選択します有料版のみ)。
[現在位置更新]
GPSを利用した位置情報を更新します。位置情報の表示が有効な場合利用できます。
■照明on/off
撮影用のLEDの点灯・消灯を行います(対応機種のみ)
■設定
各種設定を行います。
●表示設定
・ボードタイトル編集
黒板に表示されるタイトルを編集します。
初期設定では工事件名・作業場所・施工者です。
・文字色
黒板の文字の色を変更できます。
・撮影日を表示する
黒板に撮影日を表示する場合チェックします。
・時間を表示する
黒板の撮影日の表示に撮影時間を追加する場合チェックします。
・撮影場所を表示する・撮影場所表示形式選択
黒板に撮影場所を表示する場合チェックを入れます。
チェックすると撮影場所表示形式選択が有効になります。
撮影場所表示は緯度・経度、住所が選択できます。
住所を表示するにはインターネットに接続されていることが必要です。
●カメラ設定
・写真サイズ
写真サイズを選択します。
小(640×480程度)と大(機種により異なる)が選択できます。
・画質
ファインとノーマルが選択できます。
・オートフォーカス
オートフォーカス機能を利用する場合チェックをします。
機種により動作しない場合があります。
・フォルダ名
撮影した画像を保存するフォルダを設定します。
Bcam,Bcam/件名,Bcam/件名-工事場所から選択出来ます。
・ファイル名
日時・GPS位置情報・黒板表記からファイル名を生成します。
・EXIFで保存
Exchangeable image file formatで保存します。
位置情報や黒板に表記された内容を画像と合わせて保存することができます。
●ボード選択
表示する黒板を選択します。
標準黒板・標準ホワイトボード・ギャラリーから選択から選択できます。
●ギャラリー選択
撮影履歴表示でandroid標準のギャラリーを選択できます。
■情報
黒板付カメラのサポートページを開きます。
[カスタム黒板]
黒板編集のメニューからボード選択を選択すると、ギャラリーから黒板に使用する画像を選択出来ます。
黒板のサイズは640x480(px)です。文字の場所は現バージョンでは変更出来ません。
黒板付カメラのサポートページのカスタム黒板からダウンロード出来ます。編集してご利用ください。
PCのペイントなどで編集し、メールに添付してAndroidに送信するなどしてください。
添付ファイルをSDカードに保存すると、ギャラリーで表示出来ます。
黒板はSDカードのDCIM/Bcam/boards/(EWはDCIM/BcamEW/boards/)
図はSDカードのDCIM/Bcam/boards/images(EWはDCIM/BcamEW/boards/images)に保存すると選択できます。