血糖値 Pro (v. 1.0.5) Разработано Hideki Ogawa |
このアプリは、糖尿病の方が、血糖値、インスリン投与量、服薬、体重の管理などを簡単に行うためのツールです。
このアプリで作成したデータは、共有機能を利用してパソコンに転送することができ、Excelなどで一覧表やグラフにすることも可能です。また、共有機能を利用することにより、主治医にメールでデータを簡単に送信することもできます。
血糖値の管理をする上で重要なのは、常に自分の状態を把握することと言われています。このアプリは、一つの画面で全情報を表示することにより、血糖値やインスリンの量などを一目で確認することができるようにしています。
特徴
- 血糖値は、朝食前、朝食後、昼食前、昼食後、夕食前、夕食後、就寝前の計7回/日の入力が可能です。
- インスリン、服薬の記録は、朝食時、昼食時、夕食時、就寝前の計4回/日の入力が可能です。
- 体重の入力も可能です。
- 最大50文字までのメモを入力することができます。食事の内容や運動の実施などについて記入することができます。
- 数値の入力は、テンキーにより簡単にできます。
- 一つの画面で、最新の測定結果と評価、グラフ、データリストの全てが表示されます。
- 入力したデータは、CSVファイルにエクスポートすることができます。
- エクスポートしたデータを再度インポートして読み込むことができます。
- 血糖値(無料版)のデータをインポートすることもできます。
- グラフは最大で、1年間分を表示できます。
- グラフへ表示するデータは指定することができ、夕食後血糖値だけを表示することや、全7回分の血糖値と体重も表示するなど任意に選択できます。
使い方
- 入力ボタンを押し、メニューから入力したい項目を選択して、時間帯や値を入力します。これだけです。
- 入力したデータを一つだけ削除したい場合は、その項目に"0"を入力すると個別に削除できます。
- 表示ボタンを押して表示するデータ種別を選択すると、グラフへ表示するデータを指定できます。
- リスト表示のデータをタップすると、グラフ上の該当日付のところに白線がひかれます。
- リスト表示のデータをロングタップすると、そのデータを編集、または削除できます。
- メニューボタンを押して全データ削除を押すと、データの初期化ができます。
- メニューボタンを押してエクスポートを押すと、データがCSV形式(カンマ区切り)でSDカードに保存されます。CSVファイルは、パソコンにコピーするとExcelで編集ができます。
- メニューボタンを押してインポートを押すと、過去にエクスポートしたデータや血糖値(無料版)で作成したCSVファイルを読み込むことができます。
- メニューボタンを押して共有を押すと、メールやBluetoothなどでデータを送信することができます。
※メモの表示は端末によって異なりますが、一覧表示では最大23~24文字の表示となります。50文字全て表示するには、一覧表示でロングタップ⇒メモ入力の順に選択するとメモ入力画面から確認することができます。
※エクスポートの保存先は、”sdcard/KETTOUCHIPRO/P日時.csv”です。
※インポート時のファイル検索場所は、エクスポートの保存先と同じです。(sdcard/KETTOUCHIPRO/)
※血糖値(無料版)のデータをインポートする方法は次の通りです。
1. 血糖値(無料版)でエクスポートをする。
2. sdcard/KETTOUCHI/KXXXXXXXX.csvファイルを、sdcard/KETTOUCHIPROの下にコピーする。
3. 血糖値Pro(有料版)で、メニューを押し、インポートを押す。
4. 表示されたファイルの一覧から、インポートしたいファイル(KXXXXXXXX.csv)を選択する。
※インポートする際に同一日のデータが存在する場合は、既存データがインポートしたデータで上書きされます。
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