干支 診断 相性 占い 運命 鑑定 寅年ver.
寅年のあなたはこういう性格です!こんなところがあります!
そんな紋切り型な性格占いにうんざりしていませんか?
「私こういうところもあるんだけど」
「ぜんぜん寅年の性格判断に当てはまらないなあ」
(十二支診断)はそんなあなたにピッタリな、
寅年の、寅年による、寅年のための寅年度判断アプリです!
これをやれば自分がどれだけ寅年っぽいかが点数でわかる!
電車での移動時間やちょっとした休憩タイムにプレイしたり、
同い年の寅年のみんなとの集まりで使って盛り上がっちゃいましょう!
【アプリ紹介】
行動心理や場面選択に基づいた10個の質問に回答することで、
自分がどれだけ寅年っぽい性格・行動パターンを持っているのかを点数化してくれる診断アプリです。
本アプリはあくまでエンタテイメント・アプリですのでお気軽にお楽しみください。
【一般的な寅年の特徴・相性】
決断力と才知、という特徴を持つ寅年。
この特徴はまさに王者の風格を持つ虎を表しているかのようです。
実際に百獣の王と呼ばれるのはライオンですが、体毛の美しさ、たたずまいを鑑みるに、
虎は決してライオンに劣ることは無く、王者という言葉にふさわしい生き物だと思います。
さて、そういった王者の特徴を持つ寅年生まれですが、才知は言わずもがな、
決断力というものも、非常に大きな武器となります。
人はとても弱いものです。
弱さゆえに他人を疑い、自分を信じられず、重要な場面で決断をためらい、
その決断を先延ばしにした結果、取り返しのつかないことになった、という事例は少なくありません。
ほとんどの人が必ずと言っていいほどに、決断を下すという行為を恐れます。
決断を下すということは責任を負う、ということでもあります。
その決断が引き起こす結果。
それがよいことであれば誰も悩みませんが、悪いことになる可能性はどんな決断であっても付きまといます。
人はその責任を負うことを非常に恐れるのです。
責任を負う、ということは強さを求められるということでもあります。
前述のように人は弱いものですから、その求めに応じることが出来ないのです。
しかし、決断力という武器に加え、才知という武器も持っている寅年生まれは違います。
才知とは才能と知恵です。
知恵というものは非常に重要な要素で、どれだけの知識があろうとも、どれだけの才に恵まれようとも、
それを生かすことが出来なければ宝の持ち腐れです。
知恵の無いものの決断は悲劇を生むだけですが、才知を持つ寅年生まれの決断には間違いはありません。
王者とは人の上に立つもの。
人の人生を背負うということです。
それには相応の強さが求められ、その決断には相応の責任が付きまといますが、
それを背負うことが出来るものこそが王者の気質なのです。
寅年生まれの人は生まれながらの王者です。
王者というものは教育や環境で育つものではなく、
生まれた時点でその気質、魅力を持ち合わせているかで決まるものです。
人は弱いもので、弱い人はたくさんいます。
そんな人たちの上に立ち、導いていってください。
寅年生まれはそれが出来るのです。
そしてそれが、王者たる寅年生まれの役目であるといっても過言ではないでしょう。
【相性占いにとても役立つ十二支】
運命は生まれた時にすでに決まっている!よくこんなことを言いますね。
運命が決まっているのなら、その運命を知りたいものです。
そのために、人は古来より占星術やタロットに始まり、九星、ホロスコープ、四柱推命、
姓名判断といった様々なもので運勢を占おうとしてきました。
また、初詣でに行ったらおみくじを引く、というのは年中行事として定着しています。
おみくじは大吉、吉、凶といった評価はおなじみだと思いますが、平というのもあるのをご存じでしょうか?
ちなみに吉と凶の間で、平穏無事であるとか良くも悪くもないということが書いてあるそうです。
平は無いところも多く、例えば浅草寺では大吉・吉・半吉・小吉・末小吉・末吉・凶の7種類であり、
吉はお守りとして持ち帰り、凶を引いてしまった場合のみ、傍の結び棒にて、おみくじを結ぶとよいとされてます。
おみくじはWEB上のお遊び要素としても使われていて、2chやGoogle日本などで無料で引くことも出来ます。
現在ではたくさんの占いが巷にあふれていますが、やはり占い師の方に頼むのはお金もかかりますし、
行列に並んだり特定の場所まで行かなければならなかったりと多少敷居が高いです。
今日でも明日でも、今年でも来年でも、上半期でも下半期でも、2010年でも2011年でも、
陰陽説や四行説、五行説などが複雑に絡み合っていて、調べてみると面白いのですが、
とても長くなってしまうのでここでは簡単に説明しますが、十二支の相性を見る場合、
時計盤の数字のところにそれぞれ干支をあてはめて考えるとわかりやすいです。
12の位置に子、1の位置に丑といった具合ですね。
それを踏まえて、十二支の相性を見ていきましょう。
まず一つ目が「支合の吉」と呼ばれる関係です。
これは子丑、寅亥、卯戌、辰酉、巳申、午未の6つの組み合わせです。
ちょうど右肩下がりの直線が6本引けるような位置関係になっていると思います。
友人関係や恋人関係がこの組み合わせの場合、
なんだかんだと腐れ縁になれるくらい相性のよい組み合わせとなります。
そして二つ目が、「三合の吉」と呼ばれる関係です。
三つの十二支の組み合わせで、一度くっついたら離れない、とても相性の良い組み合わせです。
三人そろわなくても、三合の内の2つの組み合わせを片三合といい、これもとても相性が良い関係です。
さてその三つの組み合わせですが、ちょうど時計盤を三分割する位置関係のものを指します。
西洋占星術の120度座相の吉相性同様に、子を中心とした申と辰、卯を中心とした亥と未、
午を中心とした寅と戌、酉を中心とした巳と丑、以上4種類の三合の吉という組合せがあります。
ちなみにそれぞれに名称がついていて、
子を中心とした申と辰が水局三合、この組合せはとくに情愛が豊かです。
卯を中心とした亥と未が木局三合、この組合せは社交的発展性で成功します。
午を中心とした寅と戌が火局三合、この組合せは信用と名声を得ます。
酉を中心とした巳と丑が金局三合、この組合せは財運に恵まれます。
水局とか金局というのは五行説から来ている要素なので、興味のある方は調べられることをおすすめします。
三つ目が「方合の吉」と呼ばれる関係です。
十二支でいう方合とは、東、西、南、北を中心とした三支の強い結びつきをいい、
それぞれ東は卯を中心にした寅卯辰の春の方合、西は酉を中心にした申酉戌の秋の方合、
南は午を中心にした巳午未の夏の方合、北は子を中心にした亥子丑の冬の方合の4種です。
ここでいう春とか夏というのは月に十二支をあてはめた場合の表し方で、1年は寅から始まります。
旧暦だと1月から3月が春なのですが、それを現在に当てはめれば3月から5月になるので、
あまり難しく考えずに時計盤に配置した干支の感覚で大丈夫です。
春の方合の組合せは寅、卯、辰で、この組み合わせは研究熱心で行動的なカップルとなります。
夏の方合の組合せは巳、午、未で、この組み合わせは情熱的で芸術芸能に縁の深いカップルとなります。
秋の方合の組合せは申、酉、戌で、この組み合わせは趣味を活用して財運を強めるカップルとなります。
冬の方合の組合せは亥、子、丑で、この組み合わせは働き好きで商才のある情愛のあるカップルとなります。
注意点は、同じ気質の組合せの場合は理解しやすいのはよいのですが、お互いが見えすぎて、
まるで鏡を見ているかのように理解していながらも欠点が気になり、つい口を出しすぎてしまうことです。
自分の欠点を他人に改めて見せられるのはまるで針のむしろに座らされるかのような苦痛を受けますが、
やはりお互いを労る気持ちが必要で、元々の相性が良いとはいっても、
言い方や接し方に気をつけるといった気配りは忘れないようにしましょう。
そして最後に、「破」並びに「対冲の凶」と呼ばれる関係です。
十二支には西洋占星術の相性同様に相反する180度の凶角度の他に要注意の90度の座相があります。
180度の方を「対冲の凶」、90度の方を「破」の関係といいます。
対冲の凶は子午、丑未、寅申、卯酉、辰戌、巳亥の6つの組み合わせです。
子と午は「相沖」といって心が遠く、大凶の関係。
丑と未は「沖」といって正反対の性格をもち、理解し合えなずやや凶の関係。
寅と申は「過立」といって競争する凶の関係。
卯と酉は「対傷」といって傷つけ合う大凶の関係。
辰と戌は「羅網」といって腐れ縁となりやすいやや凶の関係。
巳と亥は「難対」といって不運に遭いやすい凶の関係。
破の方は子なら間二つとばした卯と酉、丑なら辰と戌、寅なら巳と亥、卯なら午と子、といった具合になります。
いかがでしょうか。
十二支の相性は非常によく出来ており、相性を調べるのにとても便利なだけでなく、楽しいのです。
この便利な相性診断ツールにもなる十二支!
でも自分が寅年っぽくなければ結果に当てはまらないかも?
あなたは本当に心の底から寅年なのか?
ぜひ一度確かめてみることをオススメします!