干支 診断 相性 占い 運命 鑑定 丑年ver.
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本アプリはあくまでエンタテイメント・アプリですのでお気軽にお楽しみください。
【一般的な丑年の特徴・相性】
粘り強さと誠実、という特徴を持つ丑年。
主人のために日夜、文句も言わずに労働に従事している健気で従順な姿が思い浮かびます。
もちろん牛の言葉がわかるわけではありませんし、本心では嫌々やっているのかもしれません。
しかし、嫌々での行動というのはなんとなく感覚でわかるものです。
牛を使役し、ともに労働にいそしんでいる方々は、明確な信頼関係を築き、
牛はその誠実さで日々の労働を行っているのでしょう。
さて、そういった特徴を持つ丑年生まれですが、粘り強いということは大きなアドバンテージです。
一つのことを黙々と続けることができるということは、
どんな道を選んだとしても大成するためには必須の条件ですし、
粘り強く続けることによって見えてくるもの、というものも少なくないでしょう。
一つの道を究めるというのは、理想的なことですが決してやさしいことではありません。
その選択は本当に間違っていないのか?
ほかの道のほうが自分に合っているのではないか?
人は弱いものなので、すぐに迷い、自分の選択に自信をなくしてしまいます。
そして迷いがあると、今の自分を全て否定したくなってしまい、
結果として別の道を選んでしまうということがままあります。
それは悪いことではないですが、たいていの場合、振り返ってみれば、
あの時あれを続けていれば、というような後悔になることが多いのです。
丑年の方は粘り強く、一つのことを続けることが出来ます。
それはとても勇気と、信念と、決断力のいることですが、とても大切なことです。
そしてさらに、誠実な面というのも持っています。
誠実ということは自分にも相手にも正直ということであり、
ものごとや人に対して裏切らないということでもあります。
一つのことを続けるのと同様に、一人の人とも誠実に長く信頼関係を築くこともできる。人は一人では生きられず、必ず自分にとっての理解者というものを求めます。
それは本能であり、止めることは出来ません。
しかし、他人とそれだけの信頼関係を築くというのは容易なことではないのです。
丑年生まれの方は、その誠実な面をもって、
きっと自分にとって最良と呼べるパートナーを作ることができるでしょう。
【相性占いにとても役立つ十二支】
運命は生まれた時にすでに決まっている!よくこんなことを言いますね。
運命が決まっているのなら、その運命を知りたいものです。
そのために、人は古来より占星術やタロットに始まり、九星、ホロスコープ、四柱推命、
姓名判断といった様々なもので運勢を占おうとしてきました。
また、初詣でに行ったらおみくじを引く、というのは年中行事として定着しています。
おみくじは大吉、吉、凶といった評価はおなじみだと思いますが、平というのもあるのをご存じでしょうか?
ちなみに吉と凶の間で、平穏無事であるとか良くも悪くもないということが書いてあるそうです。
平は無いところも多く、例えば浅草寺では大吉・吉・半吉・小吉・末小吉・末吉・凶の7種類であり、
吉はお守りとして持ち帰り、凶を引いてしまった場合のみ、傍の結び棒にて、おみくじを結ぶとよいとされてます。
おみくじはWEB上のお遊び要素としても使われていて、2chやGoogle日本などで無料で引くことも出来ます。
現在ではたくさんの占いが巷にあふれていますが、やはり占い師の方に頼むのはお金もかかりますし、
陰陽説や四行説、五行説などが複雑に絡み合っていて、調べてみると面白いのですが、
とても長くなってしまうのでここでは簡単に説明しますが、十二支の相性を見る場合、
時計盤の数字のところにそれぞれ干支をあてはめて考えるとわかりやすいです。
12の位置に子、1の位置に丑といった具合ですね。
それを踏まえて、十二支の相性を見ていきましょう。
まず一つ目が「支合の吉」と呼ばれる関係です。
これは子丑、寅亥、卯戌、辰酉、巳申、午未の6つの組み合わせです。
ちょうど右肩下がりの直線が6本引けるような位置関係になっていると思います。
友人関係や恋人関係がこの組み合わせの場合、
なんだかんだと腐れ縁になれるくらい相性のよい組み合わせとなります。
そして二つ目が、「三合の吉」と呼ばれる関係です。
三つの十二支の組み合わせで、一度くっついたら離れない、とても相性の良い組み合わせです。
三人そろわなくても、三合の内の2つの組み合わせを片三合といい、これもとても相性が良い関係です。
さてその三つの組み合わせですが、ちょうど時計盤を三分割する位置関係のものを指します。
西洋占星術の120度座相の吉相性同様に、子を中心とした申と辰、卯を中心とした亥と未、
午を中心とした寅と戌、酉を中心とした巳と丑、以上4種類の三合の吉という組合せがあります。
ちなみにそれぞれに名称がついていて、
子を中心とした申と辰が水局三合、この組合せはとくに情愛が豊かです。
卯を中心とした亥と未が木局三合、この組合せは社交的発展性で成功します。
午を中心とした寅と戌が火局三合、この組合せは信用と名声を得ます。
酉を中心とした巳と丑が金局三合、この組合せは財運に恵まれます。
水局とか金局というのは五行説から来ている要素なので、興味のある方は調べられることをおすすめします。
三つ目が「方合の吉」と呼ばれる関係です。
十二支でいう方合とは、東、西、南、北を中心とした三支の強い結びつきをいい、
それぞれ東は卯を中心にした寅卯辰の春の方合、西は酉を中心にした申酉戌の秋の方合、
南は午を中心にした巳午未の夏の方合、北は子を中心にした亥子丑の冬の方合の4種です。
ここでいう春とか夏というのは月に十二支をあてはめた場合の表し方で、1年は寅から始まります。
旧暦だと1月から3月が春なのですが、それを現在に当てはめれば3月から5月になるので、
あまり難しく考えずに時計盤に配置した干支の感覚で大丈夫です。
春の方合の組合せは寅、卯、辰で、この組み合わせは研究熱心で行動的なカップルとなります。
夏の方合の組合せは巳、午、未で、この組み合わせは情熱的で芸術芸能に縁の深いカップルとなります。
秋の方合の組合せは申、酉、戌で、この組み合わせは趣味を活用して財運を強めるカップルとなります。
冬の方合の組合せは亥、子、丑で、この組み合わせは働き好きで商才のある情愛のあるカップルとなります。
注意点は、同じ気質の組合せの場合は理解しやすいのはよいのですが、お互いが見えすぎて、
まるで鏡を見ているかのように理解していながらも欠点が気になり、つい口を出しすぎてしまうことです。
自分の欠点を他人に改めて見せられるのはまるで針のむしろに座らされるかのような苦痛を受けますが、
やはりお互いを労る気持ちが必要で、元々の相性が良いとはいっても、
言い方や接し方に気をつけるといった気配りは忘れないようにしましょう。
そして最後に、「破」並びに「対冲の凶」と呼ばれる関係です。
十二支には西洋占星術の相性同様に相反する180度の凶角度の他に要注意の90度の座相があります。
180度の方を「対冲の凶」、90度の方を「破」の関係といいます。
対冲の凶は子午、丑未、寅申、卯酉、辰戌、巳亥の6つの組み合わせです。
子と午は「相沖」といって心が遠く、大凶の関係。
丑と未は「沖」といって正反対の性格をもち、理解し合えなずやや凶の関係。
寅と申は「過立」といって競争する凶の関係。
卯と酉は「対傷」といって傷つけ合う大凶の関係。
辰と戌は「羅網」といって腐れ縁となりやすいやや凶の関係。
巳と亥は「難対」といって不運に遭いやすい凶の関係。
破の方は子なら間二つとばした卯と酉、丑なら辰と戌、寅なら巳と亥、卯なら午と子、といった具合になります。
いかがでしょうか。
十二支の相性は非常によく出来ており、相性を調べるのにとても便利なだけでなく、楽しいのです。
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