干支 診断 相性 占い 運命 鑑定 子年ver.
子年のあなたはこういう性格です!こんなところがあります!
そんな紋切り型な性格占いにうんざりしていませんか?
「私こういうところもあるんだけど」
「ぜんぜん子年の性格判断に当てはまらないなあ」
(十二支診断)はそんなあなたにピッタリな、
子年の、子年による、子年のための子年度判断アプリです!
これをやれば自分がどれだけ子年っぽいかが点数でわかる!
電車での移動時間やちょっとした休憩タイムにプレイしたり、
同い年の子年のみんなとの集まりで使って盛り上がっちゃいましょう!
【アプリ紹介】
行動心理や場面選択に基づいた10個の質問に回答することで、
自分がどれだけ子年っぽい性格・行動パターンを持っているのかを点数化してくれる診断アプリです。
【一般的な子年の特徴・相性】
行動力と財、という特徴を持つ子年。
この言葉から連想されるのは、まさに縦横無尽に駆け回るねずみの姿と、
一致団結して事に当たり、大きな蓄えを持つ、
童話おむすびころりんのようなねずみの群れの姿です。
行動力というものは人生において非常に大切なものです。
チャンスがあっても二の足を踏んでしまう。
棚から牡丹餅を、手を延ばさず見送ってしまう。
気持ちを伝えれば上手くいったのに、勇気が出なくて実行に移せなかった。
人の後悔というものは、その時その時において、「行動できなかった」事に対して生まれます。
そして、後悔というものは、人生においてマイナスな面しかもたらしません。
過去の出来事を忘れないこと、過去から学ぶこと、二の轍を踏まないこと。
それらは非常に有益で、大切なことですが、こと後悔に至っては何の意味もありません。
後悔からは、学ぶことも無ければ、捕らわれ、時間を無駄にし、心を侵します。
人は今を生き、未来に向かって進むものです。過去に捕らわれるなんてナンセンスなのです。
後悔することはよいことではない。多くの人がそれはよくわかっていると思います。
しかし後悔が尽きることはなく、過去に捕らわれる人が減ることも無い。
それはなぜかといえば、やはり行動力が無かったせいなのです。
しかし、子年の人は総じて行動力があります。
後悔に捕らわれることなく、今を充実させるべく行動することができる。
それは非常に素晴らしく、重要なことだと思います。
そして、干支にはそれぞれに相性というものがあります。
子年は丑年の人と支合の吉の関係、申年と辰年の人と水局三合の三合の吉の関係、
亥年と丑年の人と冬の方合の方合の吉の関係、午年の人と対冲の凶の関係、
卯年と酉年の人と破の関係となっています。
丑年、申年、辰年の人とは特に相性が良く、午年の人とは最悪で、
亥年と同じ子年の人とはかなり相性が良く、卯年と酉年とはかなり悪いです。
周りの友人や恋人との関係を思い出してみて、どうだったでしょうか?
当たっているでしょうか?もし当たっていなかったら…?
もしかしたらあなたは本当は子年ではないのかも!
ぜひぜひ、このアプリで確かめてみてください。
当たってるな、と思った人も、新しい発見があるかもですよ!
Let's チャレンジです!
【相性占いにとても役立つ十二支】
運命は生まれた時にすでに決まっている!よくこんなことを言いますね。
運命が決まっているのなら、その運命を知りたいものです。
そのために、人は古来より占星術やタロットに始まり、九星、ホロスコープ、四柱推命、
姓名判断といった様々なもので運勢を占おうとしてきました。
また、初詣でに行ったらおみくじを引く、というのは年中行事として定着しています。
おみくじは大吉、吉、凶といった評価はおなじみだと思いますが、平というのもあるのをご存じでしょうか?
ちなみに吉と凶の間で、平穏無事であるとか良くも悪くもないということが書いてあるそうです。
平は無いところも多く、例えば浅草寺では大吉・吉・半吉・小吉・末小吉・末吉・凶の7種類であり、
吉はお守りとして持ち帰り、凶を引いてしまった場合のみ、傍の結び棒にて、おみくじを結ぶとよいとされてます。
おみくじはWEB上のお遊び要素としても使われていて、2chやGoogle日本などで無料で引くことも出来ます。
現在ではたくさんの占いが巷にあふれていますが、やはり占い師の方に頼むのはお金もかかりますし、
行列に並んだり特定の場所まで行かなければならなかったりと多少敷居が高いです。
今日でも明日でも、今年でも来年でも、上半期でも下半期でも、2010年でも2011年でも、
やっぱり知りたい時に、気軽に、なるべくなら無料で運勢診断がしたいですよね。
そうなるとやはりWEBやアプリなどでの無料診断が人気を呼び、星座や血液型、干支といったポピュラーなものから、
最近は犬診断が人気な動物診断や、芸能人の最強運勢などといったコンテンツも人気を得ています。
しかし、やはり一番気になるのは相性診断や結婚運勢といった異性との相性です。
相性を占うのは生命や血液型、星座などなど、色々なもので占うことが出来ますが、
十二支を使った相性というのは非常に歴史が古く、また複雑かつ緻密でとても信憑性が高いのです。
陰陽説や四行説、五行説などが複雑に絡み合っていて、調べてみると面白いのですが、
とても長くなってしまうのでここでは簡単に説明しますが、十二支の相性を見る場合、
時計盤の数字のところにそれぞれ干支をあてはめて考えるとわかりやすいです。
12の位置に子、1の位置に丑といった具合ですね。
それを踏まえて、十二支の相性を見ていきましょう。
まず一つ目が「支合の吉」と呼ばれる関係です。
これは子丑、寅亥、卯戌、辰酉、巳申、午未の6つの組み合わせです。
ちょうど右肩下がりの直線が6本引けるような位置関係になっていると思います。
友人関係や恋人関係がこの組み合わせの場合、
なんだかんだと腐れ縁になれるくらい相性のよい組み合わせとなります。
そして二つ目が、「三合の吉」と呼ばれる関係です。
三つの十二支の組み合わせで、一度くっついたら離れない、とても相性の良い組み合わせです。
三人そろわなくても、三合の内の2つの組み合わせを片三合といい、これもとても相性が良い関係です。
さてその三つの組み合わせですが、ちょうど時計盤を三分割する位置関係のものを指します。
西洋占星術の120度座相の吉相性同様に、子を中心とした申と辰、卯を中心とした亥と未、
午を中心とした寅と戌、酉を中心とした巳と丑、以上4種類の三合の吉という組合せがあります。
ちなみにそれぞれに名称がついていて、
子を中心とした申と辰が水局三合、この組合せはとくに情愛が豊かです。
卯を中心とした亥と未が木局三合、この組合せは社交的発展性で成功します。
午を中心とした寅と戌が火局三合、この組合せは信用と名声を得ます。
酉を中心とした巳と丑が金局三合、この組合せは財運に恵まれます。
水局とか金局というのは五行説から来ている要素なので、興味のある方は調べられることをおすすめします。
三つ目が「方合の吉」と呼ばれる関係です。
十二支でいう方合とは、東、西、南、北を中心とした三支の強い結びつきをいい、
それぞれ東は卯を中心にした寅卯辰の春の方合、西は酉を中心にした申酉戌の秋の方合、
南は午を中心にした巳午未の夏の方合、北は子を中心にした亥子丑の冬の方合の4種です。
ここでいう春とか夏というのは月に十二支をあてはめた場合の表し方で、1年は寅から始まります。
旧暦だと1月から3月が春なのですが、それを現在に当てはめれば3月から5月になるので、
あまり難しく考えずに時計盤に配置した干支の感覚で大丈夫です。
春の方合の組合せは寅、卯、辰で、この組み合わせは研究熱心で行動的なカップルとなります。
夏の方合の組合せは巳、午、未で、この組み合わせは情熱的で芸術芸能に縁の深いカップルとなります。
秋の方合の組合せは申、酉、戌で、この組み合わせは趣味を活用して財運を強めるカップルとなります。
冬の方合の組合せは亥、子、丑で、この組み合わせは働き好きで商才のある情愛のあるカップルとなります。
注意点は、同じ気質の組合せの場合は理解しやすいのはよいのですが、お互いが見えすぎて、
まるで鏡を見ているかのように理解していながらも欠点が気になり、つい口を出しすぎてしまうことです。
そして最後に、「破」並びに「対冲の凶」と呼ばれる関係です。
十二支には西洋占星術の相性同様に相反する180度の凶角度の他に要注意の90度の座相があります。
180度の方を「対冲の凶」、90度の方を「破」の関係といいます。
対冲の凶は子午、丑未、寅申、卯酉、辰戌、巳亥の6つの組み合わせです。
子と午は「相沖」といって心が遠く、大凶の関係。
丑と未は「沖」といって正反対の性格をもち、理解し合えなずやや凶の関係。
寅と申は「過立」といって競争する凶の関係。
卯と酉は「対傷」といって傷つけ合う大凶の関係。
辰と戌は「羅網」といって腐れ縁となりやすいやや凶の関係。
巳と亥は「難対」といって不運に遭いやすい凶の関係。
破の方は子なら間二つとばした卯と酉、丑なら辰と戌、寅なら巳と亥、卯なら午と子、といった具合になります。
いかがでしょうか。
十二支の相性は非常によく出来ており、相性を調べるのにとても便利なだけでなく、楽しいのです。
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