福島原発の事故は、想定外ではありません。
安全を無視して推進してきた政府と電力会社による人災です。
24年前その危険性を知って、
ささやかな活動をしてきた一人の主婦が、
怒りを込めて緊急に出版を決意したエッセイです。
「命のバトン」
私の、まだ、まにあうのなら
-福島原発の事故を受けてー
青山玲子【著】(ジャンル:エッセイ)
・六ヶ所村のこと
・チェルノブイリの事故は地震が原因だった!
・放射性物質から身を守るために
等、私たちが知らされていなかった話が一主婦の視点から描かれています。
特筆するところは、プルトニウムの毒を消滅する技術が
1960年代にすでにアメリカで研究されていた事を記している事です。
5月に入り、中部電力は浜岡原発停止を受け入れる報道がされました。
でも、日本には危険な原発が数多く残されています。
※Tt'll publish in English later.(英語版出版予定)
[Baton of life]
My[Is it too late?]
-About Fukushima nuear power plant-
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